本業と副業の違いを真剣に考えてみると、その境目ってほとんど無いという話。

ケイジ

どうもこんにちは、ケイジです。

『本業』と『副業』って言葉がありますが、この違いというか、境目ってよく分からないと思うんですねぇ。

会社勤めをしていて、国民年金や社会保険を払っているほうが『本業』なんでしょうか?
それとも、収入が多いほうが『本業』で、少ないほうが『副業』?

結局これって特に決まりはないし、自分がやりたい仕事のほうが『本業』でいいと思うわけです。

ここでは、『本業』と『副業』…この二つの違いを、真剣に考えてみることにしましょう。

『本業』と『副業』の定義とは?

副業について調べてみると、以下のことが分かります。

副業(ふくぎょう, Side business)は収入を得るために携わる本業以外の仕事を指す。

Wikipediaより

「本業以外の仕事」と書いてあります。
肝心の『本業』について調べてみたんですが、残念ながらWiki先生にも分からないようです。

ということで、コトバンクのほうで探してみたところ、本業とは「主とする職業。本職。」という記述がありました。
うん…そのまんますぎて、逆にサッパリ分かりませんねw

それなら、自分で考えてみることにしましょう。

サラリーマンなら会社で仕事をすることが『本業』?

会社勤めをしている人にとっては、会社で任されている仕事が『本業』と言われてたりしますよね。
でも、果たしてそれって本当なんでしょうか?

一つの職場を見てみても、色々なことを仕事にしている人がいます。
例えば以下の通り。

  • 営業周りをする人
  • 工場で機械を操作する人
  • 品物を検査する人
  • 梱包したり発送する人

すべて担っている分野が違います。
つまり、本業が営業の人もいれば、機械をいじる技術職の人もいるということ。

基本的に、営業ができる人は加工できないし、加工できる人は営業の経験がないことが、ほとんどだと思います。

働いている職場が同じでも、自分がやっている仕事内容によって本業と言えるものは違ってくるわけですね。

新しい仕事を始めたら『副業』といえるか?

Wikiのほうでは、「副業は収入を得るために携わる本業以外の仕事」と記述されていました。

ということは、会社から入ってくるメインの収入が本業であるならば、会社にいるだけで「本業をこなしている」ことが成り立つわけです。

10年もの間、加工をしていた技術者が、営業をやり始めたからといっても、それが『副業』だとは言えませんよね。
メインの収入が会社から入るのであれば、たとえ部署が変わろうが『本業』なわけです。

そうなると社会的な貢献(会社への貢献)を、特にしていようがいなかろうが、本業と副業との関係性はあまりないと言えますね。

つまり…会社に行って、自分のやりたい仕事や勉強をしていても、それは『本業』と言えてしまうわけです。
めちゃくちゃ屁理屈に聞こえますが、これってわりと事実なのかなと。

『本業』と『副業』は誰が決めるものでもない

これは結局、自分で決めるものだということです。

収入が多いほうが本業と決めつけるものでも、少ないほうが副業と決めつけるものでもありません。
会社で何も結果を残していなくとも、本業ではしっかりとお金はもらえてしまいますからね。

会社にいながらでも、それ以外でも、自分がやりたいと決めていることは全て『本業』だという気持ちが大切です。
そこに『本』と『副』で差をつけてしまうと、熱の入り方が大きく変わってきちゃいますからね。

ただ、ここで一つ疑問が湧いてきます。
それは、会社にいながら自分のやりたいことをやってもいいのか?ということだと思います。

会社で『副業』をやることはいけないこと?

会社で学びのためにやっていることが、結果的に「副収入を得ること」に繋がっていることもあります。
しかしだからといって、それは絶対にやっちゃいけないことなのかと言われたら、そんなこともないと私は思います。

ぶっちゃけ言うと、その境目ってすごく曖昧だと思うんですよね。

例えば、営業なんかでも「サービスを売るために活動していることが、自分の市場価値を高めている」ことだってあるわけです。
営業がヘッドハンティングされやすいのも、そういうワケがあったりしますからね。

だからといって、勤めている会社側にデメリットかというと、そんなこともないはずです。

自分が学んだことや活動していることが、どれぐらい会社に貢献できているかは未知だとしても、会社はいつでもその能力を自由に使えるということです。
経営者と自分の存在が、ビジネスパートナーのような間柄になるというのが、本来の姿であるはずですからね。

ただし、自分のやりたいことを会社でやると決めるのであれば、あくまでも自己責任でやりましょう。
会社を上手く利用するにしても、ある程度は自分で線引きをすることが大切です。

まとめ

『本業』と『副業』の違いと、会社での仕事のあり方を真剣に考えてみましたが、その境目は自分次第だということが分かります。

捉え方は人それぞれかもしれませんが、そもそも本業と副業の違いは、自分で優劣を付けてしまっているだけの話なんです。
どちらであっても、自分のやりたいことを果たす手段として、真剣に向き合っていけば、その境目はなくなってくるものではないでしょうか。

そうなると会社で仕事をすることが『本業』で、それ以外のプライベートの仕事は『副業』という考えは、だんだんと無くなっていくでしょう。
分けて考えること自体に、何のメリットもないですからね。

副業禁止を掲げる会社も、まだたくさんあるようですが、それに従う必要性は全く無いですよ。

なぜ企業が副業解禁を表立って認めないのか?隠された真の理由とは!?

2019-02-05

→なぜ企業が副業解禁を表立って認めないのか?隠された真の理由とは!?

言われた仕事をこなすだけでは、どこかで限界を感じてくるでしょう。
副業という形からでも、何かしら動き出すことによって、やりたい仕事を見つけるキッカケになるかもしれませんね。

→本当は難しくない?好きなことを仕事にするためにもコレから始めてみよう!

それでは最後までお読みいただきありがとうございました。