【断捨離するのが先決】人生を変えたいなら「手持ち」をまず変えてみよう。

マインドセット

どうも、お疲れ様です。戸辺です。

最近、ふと目にした記事の中に、こんな格言が書いてありました。

なにをしないのかを決めるのは、なにをするのかを決めるのと同じくらい大事だ。

これは、アップルの初代CEO「スティーブ・ジョブズ」の言葉です。

無駄を極限まで省いても、それでも圧倒的な存在感を放つiPhone。
いまでは世界中で愛されるまでになりました。

まさに、この格言を言い表したとも言える製品ですよね。

で、この格言を見たときに、私自身もここ数年でたくさんの「しない」決断をしてきたなぁと思ったんです。

  • 10年勤めた会社
  • 仮想通貨(ブロックチェーン)ブログ
  • これまでの人付き合い

ザッと思い返しただけでも、これだけの「しない」を選択し、バッサリと捨ててきました。

ですが、ただ捨ててきただけではありません。
その後に自分の「したい」ことにも、前向きにチャレンジしていっています。

  • 会社を辞めたから、自分でビジネスを展開する
  • 別ジャンルの情報発信を始める
  • 経営者との付き合いが増えた

こんな感じで私が次から次へとチャレンジし、現状を変えることができている理由は、シンプルに「しない」を先に選んできたからです。

「していた」ことを「しない」ことによって、そこに時間などの余力が生まれて、「する」ことが可能になるわけですね。

  • 人生を変えたいけど変えられない
  • より良い人生を送りたいけど良くならない

今回はこんな悩みをお持ちの方に向けて、先に「手持ち」を変えることの大切さをお伝えしたいと思います。

これを読みながらも、ぜひ自分の手持ちを整理してみてください。
そうすればきっと、「いま何をするべきか?」が見えてくることでしょう。

人生を変えられない人は「断捨離」がそもそも苦手

私が思うに、現状を変えたいけど変えられない人ほど、
「する」よりも「しない」
という選択ができていません。

新しいなにかを始めるならば、まず先に、これまでしていた「なにか」を整理しなければいけません。

例えば、ポーカーでもそうじゃないですか?

ポーカーとは、5枚のトランプを使って役をそろえる、あのカードゲームのことです。

ゲームのルールとして、自分の願うカードが欲しいと思えば、まず先にいらないカードを捨てますよね。

そして、捨てた枚数分をその後に、追加で引くことができるようになります。

結果的に役が揃うか揃わないかは別としても、自分なりに取捨選択をして、現状(手札)を変えていることに違いないわけです。

しかし、安易に手札を揃えたいからと言って、捨てることをせずに追加でカードを引けば、それはルール違反になっちゃいます。

しかも6枚以上では、「ロイヤルストレートフラッシュ」が完成することはありません。(笑)

【ロイヤルストレートフラッシュ】
→同じ柄の10、J、Q、K、Aのカードが揃う最強の役のこと

物事すべてには、ルールがあります。
生き方もこれと同じです。

要するに、これまでの生き方を断捨離してこそ、新しい生き方に出会うことができるということ。

断捨離というのは、ただ単に「なにかを捨てる」という意味ではありません。

「自分にとって、なにが本当に必要なのか?」

これを見つめ直すことが、断捨離の真の意味合いです。

断捨離と言っても種類がいくつかある

また、断捨離にも色々と種類があります。

  • 物の断捨離
  • 人の断捨離
  • 仕事の断捨離
  • 環境の断捨離

下にいけばいくほど、変化の度合いが増していくように、私は思います。

中でも特に重要だと思うのが、
「環境の断捨離」
です。

なぜなら、環境を変えてしまえば、残り全部を変えてしまえるほどだからです。

まぁ私の場合はそれが、「会社を辞めること」でした。

もちろん、あなたにいきなり会社を辞めろとか、目の前のものを全部捨てろとか、そういうことを言いたいわけではありません。

しかし、環境を変えるということは、それぐらいインパクトの強い断捨離になります。

ぶっちゃけ、人生そのものが変わりますからね。

「環境」の断捨離が最も効果的

環境を変えると、仕事も人付き合いも所有物も一気に変わります。

それに実を言えば、環境を変えることはそこまで難しくはありません。

  • 会社を辞めるのではなく、転職をすることだって環境を変えることです。
  • 転職ではなく副業を始めてみることも、しいては環境を変えることに繋がります。

要するに、現状の生活のルーティンを変えてしまうことが、最も効果的だということです。

とはいえ、私の経験上、副業を始めるだけでは環境を一気に変えることは難しいと言えます。

副業で人生を変えるのが難しい理由

ここはよく勘違いしてしまうことなので、先にお伝えしておきますが、副業というのは、なにかを「する」ということです。

なにかを「しない」ということではありません。

分かりますか?

これまでのように本業や趣味をやりつつも、副業を始めるということは、「する」ことはしていても、「しない」という選択は取っていないことになります。

要するに、先ほどのポーカーのように、5枚の手札を6枚に増やしているということです。

手持ちを増やすだけでは環境は変えられない

これでは、副業をやり続けることは困難です。

だって、そうじゃないですか。

現状のことだけでも一杯いっぱいのはずなのに、新しいことに注力する余裕なんてどこにあるというのか?って話ですもん。

  • 現状を変えられずにいる人
  • 副業で躓きやすい人

その人たちの共通点がまさにここでしょう。

とにかく「始めればいい」とか、「続ければいい」と、思っているということです。

「しない」ということを、なにも決めずに、ね。

手持ちを増やすことも大切だが減らすことはもっと大事

私自身も会社員時代、副業を続けていくためには、「残業」と「趣味」の時間を捨てました。

残業しなければ、一時的に収入は下がります。
趣味(ゲーム)の時間を減らせば、別の気分転換の方法を考える必要があります。

つまり、先になにかを捨てたからこそ、現状を変えた「今」があるということです。

また、知識と経験を培っていくためにも、私は「人付き合い」も捨てました。
会社の人と話しているぐらいなら、本を読んでいた方が格段に知識を得られると思ったからですね。

会社の休憩時間では、もっぱら読書にふけっていました。(笑)

  • より深い知識を養うために
  • より濃厚な経験を積むために
  • より最短で結果を残すために

そのために、「しない」という選択を常に取ってきたわけです。

もちろん、そこに後悔は全くありませんよ。
事実、人生をこのように変えることができたわけですから。

まぁ私の場合は、趣味を捨て続ける人生など到底耐えられなかったので、会社を辞めることで趣味の時間を確保したりしましたけどね。

そしたら逆に時間が有り余るほど手に入って、それはそれで「やる」ことに困りましたが…(笑)

人生を変えたいなら「しない」決断を取ろう

さて、あなたの場合はいかがでしょうか?

  • 物の断捨離
  • 人の断捨離
  • 仕事の断捨離
  • 環境の断捨離

この中の一つでもなにかを断捨離して、その分の余力を確保しているでしょうか?

現状をより良くしていくためにも、「する」ことに目を向けるよりも、「しない」ことにちゃんと目を向けて、「しない」という勇気を持つことが大切です。

ただ目を向けるだけではいけませんよ。

「しない」決断を取ることが、もっと大切なことです。

実は私も直近で、ある「しない」決断を取りました。
それは、知人からのWEB制作の依頼。

ぶっちゃけ、断るのにかなりの勇気が要りましたよ。

参考がてら、この件について少しだけ解説していきます。

断ることも「しない」ことと同じ

私が最終的に、WEB制作の依頼を「断る」に至った理由はいくつかありますが、最も大きな理由となったのが、
「レスポンスの遅さ」
でしたね。

やるかやらぬかの段階まで話を進めたのち、最終的な決定の返事をいただけるまでに、なんと「2週間」も音沙汰がありませんでした。

結局は私の方からその話は丁重にお断りさせてもらったんですが、やはりその決断は間違っていませんでしたよ。

なぜなら、その後その人とは音信不通になったからです。(笑)

たとえどんな話し合いで幕を閉じたとはいえ、一時的な感情で連絡を切ってしまうことは、一緒に仕事を進めていく上での弊害になりえます。

仮にそのまま仕事を進めていた場合でも、お互いの意思疎通もろくにできず仕事の進行も遅くなり、その間の時間も無駄に費やしてしまっていたはずです。

でも逆に、そこで私が「しない」という決断を取ったことによって、お互いに時間と余力が生まれたんですね。

「しない」ことで「する」時間と余力が生まれた

それゆえに私の方では、新たに別でWEB関連のプロモーションを打ち出すことができました。

結果すべて良しとなったわけです。

このことからも分かるように、あなたが一体なにを捨てて、なにを始めたらいいのかというのは、あなた自身がよく知っているはずです。

  • 「本当にこのままでいいのだろうか?」
  • 「気分よく仕事ができるのだろうか?」
  • 「この会社に居続けてもいいのだろうか?」

こういった問いに対して、本心から取捨選択していきましょう。

いや、字が違いましたね。

「取捨選択」ではなく、「捨取選択」していきましょう!

それを追求すればするほど、自分が願う自分らしい人生を、その手に掴み取ることができるようになりますから。

ということで、今回はこの辺で。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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