自分の技能が部下より劣っていても大丈夫!覚えておきたい指導のポイント。

こんにちは、コリュエです。

 

「ようやく出世して、新しい役職に就いた。」

「けど果たして自分に部下たちを指導していけるんだろうか……」

 

こういった不安を抱えながら、新しい役職をスタートされる方は少なくありません。

だいたいの場合は、技術や知識、それと経験の多さから上の役職に就かれることが多いんじゃないかと思います。

しかし本当は、そのどれもが部下一人ひとりのほうが長けているし優れているという思いから、自分の中で劣等感を強く助長してしまい、急にやる気をなくしてしまう…ということになってしまう人もいるかもしれません。

 

そう思ってしまうあなたに伝えておきたいことがあります。

 

全てにおいてそのひとよりも優れている必要はないんだってことを。

 

むしろ個々人がそれぞれ自分よりも優れているところがあるほうが、あなたは楽を出来るということを知っておくべきです。

どういうことか一つ一つみていきましょう。

 

技能よりも管理能力が求められる

まずひとの上に立つならば、とても重要と言われているものに”管理能力”があります。

周りの方の意見や様々な情報の中からも、管理能力が大事なんだよって見聞きしたことありますよね。

 

ではなぜ管理能力がそこまで重要視されているか分かりますか?

それは分かりやすく端的にいうと、部下一人ひとりの良いところ足りないところを管理者が理解して、仕事をより楽しくスムーズに補い合うようにしていけるようにするためだからです。

要はそれぞれに長けた分野で仕事をさせるようにして、それが出来ないひとを助けるように取り計らってあげるようにする、ということです。

ですから、上司であっても部下一人ひとりをみても、能力も性格も全員違って当然ですし、全員違うから全員素晴らしいというのが基本な心構えなんです。

 

管理するということは、その人をしっかり操ること!と誤解している人も多いかと思いますが、そういうことではないのでよくよく注意しましょうね。

それはただ洗脳して、ロボットのように働けということですからね。

 

他にもよく耳にするのが、「この人の何が優れているか分からない…」っていうことですが、それはまだその人が自分の個性をうまく活かしきれていないということなんです。ですから管理者は部下の悪いところではなく、良いところばかり見つけてあげて、上手に開花させてあげることも必要なんです。

 

このあたりに関してはこちらで詳しく記述してます。

後輩や部下を指導するときに自分の器が問われる。

技術職で技術を教えるはずが、いつの間にか本人に自力で学ばせようとしている話。

 

劣等感を抱いて指導しても部下は喜ばない

続いて、上司としておさえておきたい心構えは、”自分に劣等感を抱かぬ事”です。

「俺は君たちより何々が劣っているから…」とか、「俺みたいなのが君らを指導できるのか不安だ…」など口に出していたら要注意ですよ。

それを聞いた部下はどんな気持ちになりますか?

「ああ、そうか。じゃあ私が上司の自信を付けれるようにしようか。」となりますか?

いや仮になったとして、それはそれでおかしな話になりますよね。笑

 

劣等感を持ったとしても、部下はその上司の下について良かったとはなりません。

喜ぶどころか不安が不安を煽らせるだけで、お互いによくありません。

部下よりも自分が足らないところがあっても別にいいんです。そこでやってもらったことに対して感謝できるようになりますから。

 

まとめ:お互い支え合って仕事をすることで着実に前進する

ひとは誰しも、自分のやることなすことに迷いがなく、自信に満ちて仕事をしている人に魅力を感じるものです。

部下より劣っている面があったとしても、それはそのひとに任せればいいんです。でもそのひとが出来ないところは私がやってあげるから、というようなチームが、結束力の高いチームになっていくんです。

管理者としては時には責任と焦り、不安などに押しつぶされそうになったとしても、みんながいるから大丈夫だと、なぜか自信だけは失わずにいることが出来る。結局はこういうチームが最強なんです。

 

そういう人間関係、チーム作りをしていければ、どんな困難も力を合わせて立ち向かっていくことが出来ますから、着実に前進していくようになります。

そんな部下を持てて幸せだということになるでしょうし、そんな上司の下で働けて幸せだということなっていくんです。

 

とはいっても、あなたのさらに上の上司からは1ミリもその可能性が見いだせないという方もいるかもしれません。

そういう時は一つの会社に居続けるのはナンセンスなので、転職を考えてみるのもいいでしょう。

私は実際、在職中に色んな会社を見て回って面接も受けてきたので、とても良い刺激を得ることができましたよ。

転職するには至りませんでしたが、そういった経験は後悔することは決してないでしょう。

製造業であればこちらが種類が豊富でいいですよ。

製造求人サイト☆リニューアル【お仕事情報ネット】

 

自分が仕事をしていくうえで職場環境は非常に重要になってきますので、

そこは妥協しないようにしましょうね。